
KINESIS
レイヤードでトレンド検知する
$39.00$29.00
このオシレーターはトレンドの方向だけでなく、トレンドの勢い(モメンタム)も示します。画面下部に表示されるこのオシレーターには3つの主要なビジュアル要素があります。
中央値ライン(マーケットコンセンサス)
このラインが0より上なら青色(強気トレンド)、0より下なら黄色(弱気トレンド)を示し、ラインの傾きはモメンタムの強さを表します。グリーンとレッドのメッシュ(複数のトレンド計算の集約結果)
強い緑色の塊に少しの赤が混ざる場合は強気トレンドの中の小さな調整を示し、一方、強い赤の塊に少しの緑が混ざる場合は弱気トレンドの中の押し目の可能性を示します。標準偏差ゾーン(白い雲部分)
これは価格と20のトレンドラインの差の標準偏差を示し、このゾーンの外に中央値ラインがあるときはトレンドが発生し、中にあるとレンジ相場や調整局面を示します。
ユーザーは設定でATRの期間や、最小のATR乗数、乗数の増分を調整可能で、これによりオシレーターの感度や詳細度を変えることができます。値は正規化して一定範囲に収めることも可能です。
【使い方の例】
トレンド相場ではこのオシレーターを使ってエントリーの精度を上げることができます。たとえば、他のインジケーターなどで下落を示すサインが出てもスマートトレイルを上回っている間はエントリーを控え、スマートトレイルの下抜けとオシレーターが標準偏差ゾーンを抜けたことをテストしてからエントリーします。これにより誤ったシグナルを避け、リスク対リワード比1:1.5程度を目標に取引します。
レンジ相場ではオシレーターの中央値が標準偏差ゾーン内にとどまるため、市場が調整中であることを示し、その場合は逆張りモードに切り替えて範囲の上限や下限での反転を狙う戦略が効果的です。
この「オシレーター」は、単なるトレンドの転換ラインではなく、20層の分析を通じてトレンドの勢いを計り、標準偏差によるレンジ判定もできる高度なツールです。 他の私のインジケーターと組み合わせて使うと、取引のノイズを減らし、精度の高いトレードが可能になります。
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